正の数と負の数の練習問題を解きたい!
答えだけじゃなくて、解説を見たい!!
練習問題と解説を作ったので、頑張って解いてみてね♪
練習問題
1.次の問題の中から自然数を全て書きなさい。
① 2.5 ➁ 5 ③ -9 ④ 0.5 ⑤ 7
2.絶対値の練習問題
①絶対値が3以下である整数をすべて書きなさい。
②絶対値が4より小さい整数をすべて書きなさい。
3.不等式の練習問題
①次の問題のaの当てはまる数字をすべて書きなさい。
–1<a<4
②次の問題のaの当てはまる数字をすべて書きなさい。
1≦a≦5
答えと解説
1.次の問題の中から自然数を全て書きなさい。
① 2.5 ➁ 5 ③ -9 ④ 0.5 ⑤ 7
答えは、②と⑤
自然数は、正の整数だから、答えは、②と⑤になります。
2.絶対値の練習問題
①絶対値が3以下である整数をすべて書きなさい。
答えは、-3.-2.-1.0.+1.+2.+3
絶対値は、0からの距離なので、プラスの値もマイナスの値も書かなければいけない。
※ 以下である場合は、不等式では、【≦or≧】なので、3以下である場合は、3も含みます。
②絶対値が4より小さい整数をすべて書きなさい。
答えは、-3.-2.-1.0.+1.+2.+3
○○より大きい【○○< 】や○○より小さい【○○> 】場合は、
4より小さい整数は。4を含まない。
3.不等式の練習問題
①次の問題のaの当てはまる数字をすべて書きなさい。
-1<a<4
答えは、aの当てはまる数字は、2.3.4の3個です。
②次の問題のaの当てはまる数字をすべて書きなさい。
1≦a≦5
答えは、aの当てはまる数字は、1.2.3.4.5の5個です。
不等号に=がある場合は、1≦a≦5の1と5の数字もaの値に当てはまるのです。
今回は、正の数と負の数(基礎編)の練習問題でした。